チャンプ - EMP(電磁パルス)ミサイル と米朝会談
(2018年5月25日発信)
トランプがやりましたね。米朝会談中止。
相場も最初反応しましたが、それほどでもなく、ドル円は今は回復しています。
問題はこれからですね。
一気に危機が高まるのかどうか。すると、どっと、さらなる円買いに向かいます。
まあ、、 今回の事情を見てみると、トランプがキレるのも分かりますね。
シンガポールでせっかく2国で準備をしようとしてたのに、無断欠席、音信不通はいかんぞな。
僕でもキレますね。
勿論、理由はこれだけではないですが。
で、、 繰り返しになりますが、問題はこれからです。
トランプの口ぶりからしても、もし今度北がICBMの発射実験でもしようものなら、
米軍が攻撃する可能性、60% と見ます。
当然発射前に叩くはずですから、
EMP(電磁パルス)弾 = チャンプミサイル
等を使用することになるでしょう。
(これがうまくいけば、確かに電子機器を一瞬で無力化できますので、ミサイルも発射できなくなるでしょう。でも効果範囲が一発ウン百メートルの範囲なのが難。)
去年、マティスさんが、
「ソウルを危険に晒さないで攻撃する方法」
と自信たっぷりに言っていた時、何か新兵器がある可能性について書いたのですが、
多分、このチャンプを中心とした作戦計画ではないでしょうか?
すると北がどう出るか?
奴らはそんな高度なもん持ってないですから、EMP報復をやろうとしたら、核の高高度爆発 - ということになります。
前にも書きましたが、これをやられると、日本やアメリカは2発で石器時代に逆戻り(?) -
軍の大事な部分は残るでしょうが、市民生活は壊滅です。
状況が緊迫してきました。
が、、
これもいつも書いていますが、あまり心配ばかりしても仕方ありませんね。
(FXも含めて)今の仕事に集中しましょう。
(^^)
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