(2022年5月29日 私のメルマガ記事より抜粋)

 

 

ウクライナの方は、どうも苦戦をしているようですね。

 

なんだか感触的には、ロシアは、やっとまともな司令官や参謀が指揮し出したのではないかという印象を受けています。

 

ウクライナ、、

 

もうちょっと耐えて、必要なら西に退いて米欧の新システムの到着を待ってほしいと思います。

 

 

 

さて、、

 

 

FXには色んな理論がありますが、

 

あなたはその中で最も優れたものは何だと思いますか?

 

 

今日はその話題をとりあげてみたいと思います。

 

 

 

 

  (略)

 

 

 

 

FXには色んな理論があります。

 

 

 ダウ理論

 

 

 一連のプライスアクション理論

 

 

 ライントレード理論

 

 

 ローソク足に関する理論(酒田五法など)

 

 

 エリオット波動論

 

 

等々・・

 

 

 

これらは役に立たないものは無く、皆長所を持っています

 

 

でも、あなたは、その中で最も優れたものは何だと思いますか?

 

 

 

 

私は、やはり、

 

 

 

 ダウ理論 (注)

 

 

 

です。

 

 

 

注:

 

ダウ理論 (だうりろん)とは -

 

19世紀後半に米国の証券アナリストであるチャールズ・ダウ氏が考案。トレンドは明確な転換シグナルが発生するまで継続する - というベースのもとに、6つの基本法則を核とし、「上昇トレンドも下落トレンドも継続する」という考え方がベースになっている。現在でもテクニカル分析のバイブル的理論とされている。

 

 

 

 

「なんや、平凡やな。」

 

 

という方もいらっしゃるかもしれませんが、やはり、ダウ理論 なのです。(笑)

 

 

プロを含め、これを1位にあげるトレーダーも多いでしょう。

 

 

 

特に気に入っているのが、

 

相場は長い時間足での切り上げ切り下げの波を作るが、それは短い足にも見える - 

 

という話。

 

 

三陸のようなリアス式海岸も、大きな凹凸の中に小さな凹凸が隠れている ー

 

と同じです。

 

 

 

 

実際FXで最も稼ぎやすいのは、この トレンド を狙っていくことであり、

 

「あたりまえやん」

 

と言われるかもしれませんが、やはり、優れた理論というのは超シンプルで分かり易いものだと思っています。

 

 

 

         (^_-)-