私が市場開始時のアップダウンから利益を得ている方法
(2022年8月24日 私のメルマガ記事より抜粋)
相場のほうは、26日のジャクソンホールを控え、ちょっと様子見ムードですかね。
こういう時はトレンドが出ているときより対応が少し難しいですね。
さて、、
今日は、「私が市場開始時のアップダウンから利益を得ている方法」
についてお話させていただきます。
各市場の開始時には大きなアップダウンが起こることが多いのは皆さんご存知のことと思います。
具体的には、例えば夏時間のドル円だと、9時、15時、21時、それぞれの直後ですね。
ただ、これに入っていっても、
大きな波に襲われて、、
あるいは、通常の大きめトレンドだった、
ということもあり、
意図的に様子見している人も多いと思います。
私も以前は「様子見派」でした。
しかし今は積極的に入っています。
その手法についてお話します。
まず、ぐぅ~~ っと大きく値が動いたとします。
そこで「続伸」するのか、「反発」するのかの判断をします。
判断の目安としては、
1分足の逆線(大きく陽線が出た後なら陰線、大きく陰線が出たあとなら陽線)を確認します。
所謂「Tick」(ティック)の確認ですね。
理想は1分足の(陽線・陰線の)確定まで待ちたいのですが、
反発が大きい時はそこまで待っていると間に合わない場合があるので、早めに逆張りするかどうか判断することもあります。
そこで「反発」と見たときには、まず、FXではなく、バイナリーで仕掛けます。
多くは3分ターボですが、ケースによっては1分ターボというヤ●ザなメニュー(笑)で入ることがあります。
なぜバイナリーかと言うと、、
FXでのエントリーを待っていると(ストップの設定など)時間がないから。
またFXだと、とんでもなく動いた時に大損の可能性があるのですが、バイナリーなら、いくら大きく思惑と外れて動いても損失は一定です。
また経験上、この手法はバイナリーの方が勝ち易いからです。
FXは後回し、又はノーエントリーです。
ここで一番難しいのは、ぐぅ~~ っと大きく値が動いたとき、それが、
通常の大きめトレンドなのか、
アップダウンするのか
の判断ですね。
通常の大きめトレンドの場合、逆線が単なる押し目・戻りの可能性もあります。
ここばかりは、
総合判断
としかいいようがありません。
プライスの微妙なアクション、
ファンダメンタル情勢、
直近の相場の動き、
などから総合判断します。
あまりテクニカルは効きません。
なので、じい~~と相場を見ていて研究する期間が必要です。
場合によっては記録を取り、
通常の大きめトレンドなのか、
アップダウンなのか
その時の相場の様子などを分析します。
これを続けていると、なんとなく分かってきます。
そこまでが結構大変ですが、これをマスターすると、このアップダウン相場が実においしいものになってきます。
激しくアップダウンするときなど、総取りも可能で、実際バイナリーで短い時間にウン連勝とかも結構あります。
所謂、時給換算ウン万円の世界ですね。
僕の場合、このアップダウン相場での勝率はバイナリーで7割くらいはあります。
普通の時のエントリーより勝率高いんじゃないかと思うくらいです。
よろしければ一度試してみて下さいね。
以上、ご参考まででした。
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