『侍マトリックスFX』 は使えるのだろうか
こんにちは! 伊藤佳紀(Yoshiki)です。
『侍マトリックスFX』 というFXの自動売買ソフトが出ています。
↓ ↓ ↓
たった二日で販売停止になった激レア自動売買 Mr.リスクヘッジの 「侍マトリックスFX」
これは、ゴールデンスパイダーFX (略: ゴルスパFX ) という、このサイトでも推薦しているFXノウハウの発売者、トレーダー イサム氏のプロデュースです。
HPにもありますが、マスコミにも多く登場し、僕も愛読雑誌「FX攻略.COM」で毎月そのコラムを読んでいる人です。
ゴールデンスパイダーFX 【ゴルスパFX 】は、もう発売後確か3年近く支持されてきた商材で、特にオリジナルの移動平均線は、エントリー、エグジットの判断にとって非常に良い指標になるので僕も使ってきました。
では、今回の「侍マトリックスFX」はどうかというと、、
■ 今までの自動売買と違って、全部コンピュータに
まかせっきりではなく、自分で資金管理を行うこともできる
■ 超低リスクで運用していく資産貯蓄型自動売買
■ 自動売買でありながら、Mr.リスクヘッジトレーダーズクラブ
というメンバーズサイトでフォローしていく
といった、確かに今までよくあった自動売買システムと違ったシステムを採っている模様で、評価できそうです。
ただ、、、
この前に同社が出したゴルスパスピードスキャルも そうだったのですが、、
基本的に、「レンジでもトレンドでも使える」 とか。
これは、前回同様、 ん? です。
相反する相場で、そんなロジックが成立するのでしょうか?
という素朴な疑問が湧きます。
そもそも基本的に、「レンジ」というのはファンダメンタル的に何もトリガーのない状態で、売りと買いのバランスをとっている相場、「トレンド」というのはファンダメンタル的要素等、なんらかのトリガーがあって一方向へ動こうとしている相場で、それを両方サポートするロジックは、原則、成立しにくく、どちらかが強ければどちらかが弱いと思っているのです。
例えば普段オススメしている(左カラム参照)、レンジの「恋スキャ」、やトレンドの「Platinum Turbo FX」でも、はっきりレンジとトレンドの切り分けができてます。
まあ、、 セールスページを見る限りでは、自動売買システムとしては、良い部類に入るでしょうし、今までにないスーパーロジックシステムの可能性もあるので、なんとも言えません。
なので、現在のところ、「様子見」という感じですね。
でも、「ゴールデンスパイダーFX」は使えますし、、、
今現在のサインツール系で言えば、やはり左カラムにある、
ドラゴン・ストラテジーFX
や、前から推薦している
Platinum Turbo FX
の方をオススメしたいと思います。