安倍さん辞任と、FXismデイトレ大百科等を使用したFXトレード風景
(2020年8月29日 私のメルマガより抜粋)
安倍さんが辞任されましたね。
僕も、特にアベノミクスなど、悪口を書いた(笑)ことがありましたが、ここはしっかり、今までありがとう、と言いたいと思います。
昨日はドル円チャートを見ていていきなり暴落したので、
「あ、これは、アレだな。」
と思った時にはもう遅かったです。
見事に持っていかれました。(笑)
ドル円、クロス円は、それまで ↑ ↑ のウハウハ状態だったので、やられた方も多いのでは?
会見が17時だったので、それまでにはポジションをたたむ予定だったのですが。
ただまあ、、
17時までに稼げる額と暴落による損切りの比較
会見で安倍さん辞任などのネガティブ要因が出る確率との比較
になりますので、一概に何とも言えませんが。
あと、、 この種の損切リスクの話でよくあるのは、それまで綺麗なトレンドを作っていた通貨ペアがトレンド転換するとき。
(勿論、ツールなどによってトレンド転換を看破できる時もありますが、トレンド追随を続けた場合に稼げる額や転換確率との比較になりますね。)
これはある程度、損切を経費だと思って割り切る必要があります。
今の EURAUD がそうですね。
(ご存知の方も多いと思いますが、一度EURAUDチャートを見てみて下さい。綺麗ですヨ。)
僕も EURAUD では随分稼がせていただいていますが、、
(そのやり方、フローについては、FXismデイトレ大百科のレビュー 項目3参照)
いつかは「そういう時」が来るものと経費をプールしています。
来週から日本の政治があわただしくなり、また、9月になって世界の相場も活発になるので、お互い張り切っていきましょう!
(^_-)-
FX情報商材におけるFXismデイトレ大百科の位置づけ
FX情報商材の説明ページにも書いていますが、FX商材の主流は、
FXで勝つためのオリジナルノウハウと、それを実現するサインツール
で構成されるケースが多いです。
そんな中、
はある意味、異色の教材に属すると言えます。
パーフェクトオーダーを基本にした天才チャートというツールは提供されるのですが、むしろそれがこの教材の主題ではなく、
超プロトレーダーである及川圭哉氏の実践に即した講座群 - これが中核となっているプロダクトと言えます。
特筆したいのは、、
通常、FX情報商材の講座というのは、そのツールのいい場面のみを抜いて、所謂「自画自賛」的なものであったり、
抽象的な説明をして、今一つ、生の、動く、トレ―ド場面に入っていたものではないとううことです。
しかし、上記レビュー・トップページも書いていますが、FXismデイトレ大百科の負けトレーダさえ含んだリアルなトレード講義は、ユーザーを惹きつけるものがあります。
そういう意味で、このFXismデイトレ大百科の位置づけは貴重な存在であり、現場で生きたトレードをしている人にとって有益なものであると言えるでしょう。